洗脳に用いた手法

洗脳に用いた手法

本サイトのトップページでは闇金ウシジマくんの「洗脳くん」という話を基に簡潔にまとめているため、実際の事件で行われた洗脳に対する補足をします。

 

実際の事件では拷問、食事制限、体罰(通電)などを用いることで、被害者たちから逆らう気力を奪って服従させ、家族同士で憎しみ合わせ殺し合いをさせるという非道極まりない洗脳を行っています。

 

服従させる背景には、平たく言うと犯人の口のうまさがあります。中学校の頃から雄弁で、1年の頃に3年生を言い負かすくらい口達者だったそうです。その雄弁さを政治や外交など良い方向に活かしてくれれば良かったのですが、日本近代史史上最悪とも言われる事件に活かすとは。。。

 

拷問

「そのラジオペンチで足の親指の爪を剥げ」
幼い女学生に対して、自分で自分の爪を剥ぐことを強要したり、逃げると疑われるような行動を取ったら集団でリンチするなど狂気ともいえる暴力で逆らう気力を奪っていきます。

 

食事

食事は1日2回、カップラーメンや、ご飯と生卵だけという質素な食事です。しかも食事は時間制限があり、しかも蹲踞(そんきょ)の姿勢で取るように強要します。蹲踞とはお相撲さんが立ち合い前に取るあの姿勢です。もし姿勢を崩した場合は体罰が待っています。

 

トイレ

大便の時間を少し設けるのみで、小便は全てペットボトルにさせていたようです。また、もし決められた時間以外に大便を漏らしてしまった場合は、その大便を食べるように強要したとか。。。

 

序列

家族内で序列を設けます。そして序列の一番下の人間が通電(電気ショック)を受けるというルールを作っています。序列を上げたければ犯人に尽くさなければなりません。

 

一番下の人間は通電を逃れるために「○○が逃げようとしている」と告げ口をするなど、犯人に情報を渡します。そんな状況では家族と言えど信頼関係はなくなります。犯人が付け込みたかったのはまさにここなのでしょう。6人の人間に一斉に反抗されたら犯人1人では抑えきれませんからね。